＃01｜ 資格・スキルアップ支援制度について

電気工事の主な資格といえば、第一種・第二種電気工事士、電気工事施工管理技士、電検各種、電気主任技術者などさまざまな資格があります。

当社では、それらの資格取得に向けて、社員の資格取得促進と技能向上を目的とした「資格取得報奨金制度」を設けています。

受験料の負担や講習会への参加のサポートで、受験する社員を会社が全面的にバックアップしています。
また、合格した際には報奨金が支給されたり、給与に資格手当として加算されるので、みんな必死（！）になって取り組みます。

仕事で忙しい日々。その中で時間をつくっての資格の勉強。
働きながら資格を取得する難しさ。建設業の中でも電気は知識が求められる職種なので、苦労もたくさんあります。

でも、大変だと分かっていても資格がなければできる業務も限られるので、とても大切なことなのです。
資格は、何より自分のスキルのレベルが目に見えてわかりやすくなるので、モチベーションも上がりますよね。

今は電気がないと何もできません。ただそれだけに重要で将来性のある仕事だと思います。
また、建物にあかりが灯ったときや設備が順調に動いたときなどに、その工事に携わった本人にしか味わえない”達成感“を感じられます。そして国家資格なので、「手に職を」と考えたときには一生困らない資格だといえます。