北見市に初めて電気がついたのは
初雪の舞う大正4年の神無月
夕暮れどきの半月が見守るなか
駅前通りにある銀行の街灯に輝く
オレンジ色の光が人々の瞳にも灯りました

蛍のようにおぼろげだった光は力を増し
動力、交通、家電、通信、防災にいたるまで
経済と産業と文化を支えた電気の100余年

オホーツクという固有の大地に生きる
ひとりひとりの暮らしのなかに
いつからか、その歴史と歩みを重ねながら
私たちの仕事は長くとけこんでいます

いつも地域とともに
これからも変わらぬ日々をつなぎます

事業内容

Recruitment 地域、くらしの基盤をつくる仕事

Company エスケー電気について